目次
空間身体学:
・空間に対して広がりを持つ存在として身体を捉え、その在り方を研究する
・身体は空間から孤立した存在ではない
・身体のバランスは、外部環境との絶え間ない相互作用によって成り立つ
・それらの関係性の中で身体を動的な存在と捉え、身体とは何かを動的感覚による 実践的体験を元に探求する。
“ロルフィング・整体ばかりでなく、多様なボディワーク、瞑想、ヨーガや、武術、ダンスなどの領域で、身体を空間への連続体と感じている人たちとともに、身体と空間をつなぐ”学”を起こしていきたいと思います。さらには景観や建築やモノと身体のつながりをも探求していけると面白いことになりそうです。” (片山先生談)